内容(凌辱):
今回登場する、女の子は普通の子です。まだ化粧のやり方すら知らないような正しい制服世代の見本のような女の子。これを読む貴方の近くで見かける毎朝の通勤時にホームで見かけるあの子であり、いつも立ち寄るコンビニの店員であり、ほんのりと記憶に留まるような、そんな素朴で可愛らしい容姿をした女の子です。そういう子がエロビデオに出ていたら…、貴方が思いついたそういう子はエロビデオには出ませんよね?でも、この子は出てしまうのです。そんな普通の子の唯一の趣味は読書です。学校の推薦図書はすでに読破し、図書室に蔵書してあるような学生向けの書籍類では物足りない。それくらい知識欲が旺盛な女の子です。そんな彼女ですから興味は父親の書棚に向かい、そこで出会った大人が読む本に魅了されます。一番惹かれたのが村○龍でした。作中で描かれていた官能、特に乱交の描写に心を捉えられます。いつしか彼女の中で、セックスとは愛し合う男女がお互いを慈しみ合うものではなく、ひとりの女性に複数人の男が群がり、敬意はなく、ただ欲望をぶつける破壊行為のこととなっていきました。本の記述から知識は豊富に得ていますが実体験はもちろん皆無、それを自ら検索し当サークルを探し当て、乱交の餌食にして下さい、と願い出たのです。彼女を迎えにいくと、制服を着ていたので面喰らいました。「やっぱり服装は大事だと思って、正装にしてきました」彼女にとってのはじめての乱交への熱意が伝わります。待ち受ける男達は全員が初対面の実親以上の年齢の男たち。いかに妄想を美化していたにしても、やはり小説と現実は異なるようで、脂に滾った中年男の指がほとんど誰も触ったことのない未開の柔肌の上を滑ると嫌悪感から身を固くしてしまいます。そんな彼女の内心の文学的葛藤を酌んであげるような紳士はこの場にはひとりもいません。ただ即物的で、彼女のマンコがキツキツで狭かろうが省みず、嫌がれば嫌がるほど一層グロテスクに責め立てられます。噎せ返るチンポの匂いも力では敵わない大人の男の圧力も文字では伝わらない実感がそこにはあります。強引にクチを開けられ、喉奉仕でしゃぶり、無遠慮な挿入、肉襞とカリ首を擦り合せる腰フリ「これが乱交というやつなのね」などと一瞬たりとも我に返る暇がないほど常にピストン、上下で串刺し、全身を使われ、穴という身分を味わっていきました。さらに体力の限界までハメ倒されたにも拘らず、まだ出し足りない老人メンバーが白髪交じりの老人チンポを孫世代マンコに突っ込みまくり、ゴム無し交尾で楽しみます。もし妊娠すれば彼女の今後の人生に影響があります。これが正しく道を踏み外す、ということなのです。さて、普通の子が外見では計り知れない誇大な妄想を実は抱いていて、他人には言えない経験さえしていた…一体、普通とはなんでしょうか?もしかすると、どこにも普通の子なんていなかったのかも知れません。 ※本編顔出し